営業時間
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午後 15:00 ~ 20:00
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食べ物には「体を冷やす食べ物」と「体を温める食べ物」があります。
代表的なものに「しょうが」がありますね。他にも寒い地方で育った作物のりんごや暖色系の食べ物であるとうがらしや味噌、紅茶などがあります。逆に、寒色系の食べ物である葉物野菜や緑茶などは避けた方がいいでしょう。他にも、添加物や油などにも注意が必要です。体が喜ぶ食べ物を選択することが重要で す!
めんどくさいからシャワーでちゃちゃっと済ましてしまう人も多いのではないでしょうか。体を温めるのにやはりお風呂につかることは重要です。お湯の温度はぬるめの38度~40度でじっくりつかりましょう。お湯が熱すぎるとじっくりつかれませんし、交感神経を刺激してしまい逆に血管が収縮してしまいます。またお風呂のリラックス効果も無視できません。一日の疲れをゆっくりとお風呂につかってとることも大切です。
熱を運んでいる血液ですが実は心臓からの圧では隅々まで行き届かせることができません。それを補うのが筋肉です。筋肉のポンプ作用が血液を隅々まで行き届かせるためには重要です。
下半身やお腹、足を保温するのはもちろんのことですが忘れてはいけないのが首元です!実は、首元には東洋医学的に冷えが入ってきやすいとされています。マフラーやタートルネックの服を着るなどして首元を冷やさない様にしましょう。
血液を隅々まで行き渡らせるのに重要な「筋肉」はゆるんでかたくなっていると十分なポンプ作用を発揮することが出来ません。また、ストレスなどで緊張状態が続いていると交感神経が常に優位になり血管や筋肉を収縮させてしまいます。心もカラダもゆるめることで冷え性を改善することが出来ます。
冷え性の原因の筋肉のコリを深部からほぐすトリガーポイントマッサージと鍼灸治療の経穴(ツボ)を指圧するマッサージを組み合わせた独自のマッサージで筋肉を緩めると同時に自律神経を整え筋肉のポンプ作用の働きを促し、血管を拡張させます。
冷え性の原因である筋肉のコリができるのは悪い姿勢や日常生活による筋肉へのストレスが原因です。例え一時的に筋肉を緩めても姿勢や骨盤の歪みがあると筋肉に負担がかかりやすくなり再び筋肉のコリができてしまいます。
当院では、骨盤調整でキレイな姿勢と筋肉のコリが出来にくい体作りを行っています。
冷え性の原因である筋肉のコリを直接刺激してゆるめる鍼灸治療は効果抜群です!また、内臓や自律神経を整える効果があり血管の拡張作用などの効果も実証されており健康維持にもオススメの治療法です。